4kの美麗な映像と音を安全確実に収録編集し、安価でご提供いたします
4k映像について
多くの撮影業者が《FHD 8bit》画質で撮影をしている中、私たちは原則的に《4k 10bit》で撮影いたします。
《4k 10bit》の撮影はイベントやセミナー系の撮影では、現状の最高画質といってよいかと思います。
単なる記録動画としてなら《FHD 8bit》撮影でもことは足りるのですが、やはりどうしても「ひと昔前のビデオ映像」のような雰囲気になってしまう感は否めません。
『なんだか画がぼんやりしてて残念。スマホで撮っても変わらなさそうだし、むしろスマホで撮ったほうが綺麗なんじゃないか』と思われる方も多くいらっしゃいます。
《4k 10bit》の映像はそのよう残念な結果にはなりません。
色味や画の解像感が段違いですので、「プロの機材でしか取れない美麗さ」を感じていただけるかと思います。
※ただし、DVDに焼く場合は、記録容量が限られているため、4Kで撮影した映像でも画質が劣化します。高品質な映像をお求めの方は、その点にご注意ください。
また収録する音にもこだわりを持っており、高価なマイク、レコーダーでその場の音をしっかりと録音いたします。
4k映像サンプル
カメラの配置は丁寧に打ち合わせをいたします
仕上がりにしっかりとご満足していただくために、カメラの配置場所については事前にしっかりとすり合わせをさせていただきます。
下図のようなカメラ配置案図をメールでお送りいたしますので、これをもとに打ち合わせをし、お好みで配置のカスタムが可能です。
映画的な雰囲気にするか、テレビ的な雰囲気にするか選択可能
少々専門的な話になりますが、撮影時のfps(フレーム・パー・セカンド)を24、30、60の中からお選びいただけます。
fpsというのは1秒間に何コマの記録するかという値で、この数値によって映像の印象が変わってまいります。
24fps - 映画的なおしゃれな質感にしたい場合に推奨
30fps - テレビ的な雰囲気にしたい場合に推奨
60fps - より滑らかな映像を希望される場合に推奨
原則的にご指定がない場合は30fpsで撮影いたしますが、希望される場合はお気軽にお伝え下さい。
私たちの作る動画はここが違います。3つのポイント!
綺麗な画質と寄りの映像のボケ感
撮影には性能の良いデジタル一眼レフカメラを使用します。バストアップや顔など、クローズアップした時の寄りの画ではボケ味を積極的にだして、シネマティックな雰囲気を加えることも可能です。
利用していただいたお客様には「綺麗でかっこいい」「雰囲気がおしゃれ」というお声を頂いております。
画質、ボケ感の一例
メイキングやタイトルなどをつけて、より見ごたえのある映像に
当日の様子のメイキング的な映像や、イベントのタイトル・クレジットなども本編に加えることが可能です。
イベント本編の前後に出番待ちで緊張している様子をはさんだり、曲タイトルやエンドクレジットを入れたりすると、一気に映像の見ごたえが上がります。
本番以外の映像も、後日見返すと意外なほどさまざまな感情を呼び起こしてくれるのでお勧めです。
有料のオプションになってはしまいますが、こちらも低価格でご提供させていただいています。
メイキングシーンやタイトル、クレジットの一例
外部マイク録音の音をマスタリング処理し、さらにワンランク上の音に
外部マイク録音オプションを付ければ当日の会場音響スタッフと連携して全体の音を収録し、納品する映像と組み合わせることができます(ホールやスタジオの会場に天吊りのマイクや、全体録音用のスタンドマイクなどが設置されている場合)。
また、編集時に専用ソフトにて音のマスタリング(再生メディアなどに合わせて行う音の最終調整処理)をしますので、ワンランク上の音質でお渡しすることが可能です。
マスタリング処理を行うと音の解像感が上がるとともに音量も上がり迫力が増します。
音にこだわりたい方はぜひ外部マイク録音オプションをお試しください。
Youtubeチャンネル[Saidera Mastering] に挙げられているマスタリング前、後の音の比較一例(あくまで一例なので、実際には必ずしも同じように変化するものではありません)
概算のお見積もりはこちらから
最安級の価格で高いクオリティの映像を提供
私たちは会社組織ではなくプロのフリーランスチームとして仕事を頂くことによって、撮影費や編集費以外の無駄なコスト(会社の維持費など)を大幅にカットしております。
そのため、高いクオリティの映像を提供しながらも、価格は業界最安クラスの設定になっています。
安かろう悪かろうと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、カメラマン、編集者は経験豊富なプロのみで構成しております。費用対効果はかなり高いと自負しておりますので、ご安心ください。